取り残されたいちご、植え替えしました
庭にひっそりと取り残されたいちごですが、
どうやら子株からすこーし根っこが出てきたようです。

ちゃんと根が出てくれるか不安だったので少し安心できました。
この根が出た部分(子株)で切り分けて綺麗な土に植え替えしてあげた方が良いそうなのでやっていきます。



この後は、土にちゃんと根付いてくれるか見守っていく必要があるそうです。
安心するのはまだ早かった・・・また根っこで不安になるのか・・・
ばあちゃん曰く、根っこだけでなく葉っぱにも水(葉水)が必要らしいのです。

多少の不安もありますが、根付いてくれた後を思うと、楽しみの方が大きいです。
■いちご以外の生育状況
・キュウリは、ばあちゃんが間違えて買ったネットに巻き付いてグングン伸びています。羨ましいほどに成長が早い。僕もこんな速さで成長してみたいものです。

・ヒマワリは、今のところ思ったほど大きくなっておらず。。。まだまだこれからといったところ。

・ジャガイモはなんかもう食べられるそうで、ばあちゃんがほじってました。こんなに早く収穫できるとは知らなかったので驚き。

なんというか、夏ですね。
野菜や草木が一斉に生い茂っていく様子がとても眩しいです。
人生を謳歌しているように見えて。
うだうだ言ってないで僕も少しは人生を楽しまないと、と焦りを覚えました。
楽しみ方はわかりませんが。
頑張ります。
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可愛すぎだべ、小っちゃいスイカ
畑をウロウロしていたら見つけました。
小っちゃいスイカです。

ばあちゃんが植えた苗が育って、小さな玉ができ始めたようです。
これはかわいい。
今のところ僕の可愛いオブザイヤー候補です。
ただ、ばあちゃん曰くこのままじゃダメらしく、受粉させる必要があるとのこと。
スイカが付いている雌花(雌しべ)に、雄花(雄しべ)をくっつけてあげるのだそう。




受粉と聞くと何やら難しいことのように思えますが、意外と簡単?
ばあちゃん流のやり方なので、違う方法を行っている方もいるかもしれませんが。
成長を見守っていこうと思います。
楽しみが増えました。
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庭に取り残されたいちごは
我が家の庭には、ひっそりと取り残されたいちごがいます。
じいちゃんがいちご作りをしていた時に、何かの偶然でその場に置き忘れられてしまったのだと思いますが。
このまま放っておいたらいつか消えてしまう気がするので、少しで良いので育てていきたいなと思っています。

ばあちゃんに相談すると、いちごというのはランナーという蔓が親株から伸びていき、その先に子株が育つんだそう。
そしてその子株がある程度大きくなった段階で切り離して、いちごを収穫するために本格的に育てるのだそうです。


本格的に子株を育てるためには、子株からも根が出て自分一人でも生きていけるようになっている必要があります。
なので、いったんはこのまま子株が根を張るまでは見守っていくことにします。
きちんとしたいちご農家さんなら、もっときれいな場所で子株を育てていくと思うのですが、今回僕はこのまま花壇の片隅でやっていこうと思います。
綺麗な場所に親株を動かそうとすると、親株の根を痛めてしまい、全滅してしまうかもしれないと思ったからです。

ちなにみこの画像ですが、土を盛って子株の根本と土が触れるようにしています。そうすると根が出やすいとのこと。
あと、手前に木の枝がありますが、それは蔓が動かないようにばあちゃんが刺したものです。
昔はよくそうしたんだそうです。農家の知恵ですね。
今後、成長を見守っていきたいと思います。
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間違い過ぎのばあちゃんと頼もしい妹
ばあちゃんが何やら騒いでいる。
どうやら、キュウリの蔓を這わせるためのネットのサイズを間違えて、かなり大きい物を買ってしまったようです。
たった数メートルもあれば十分な範囲なのに、間違えて18メートルも買ってしまったとのこと。
間違いすぎ。
間違いすぎだろ。


カットして使えばいいじゃんと思ったら、こういったネットは一度開いてしまうと簡単に絡まってしまって、その後使うことが出来なくなってしまうんだそう。
そんじゃ困ったなと思っていたら現れたのが、近所に住むばあちゃんの妹。
うちのばあちゃんは農業歴70年近いベテランだが、ばあちゃんの妹も負けず劣らずの農業のベテラン。頼もしい人が来てくれた。
なんかこう、ピンチに現れる頼れる仲間って感じがして良い。アベンジャーズ的な?

←ばあちゃんの妹 ばあちゃん→
そっくりな顔とそっくりな声で、あーでもねーこーでもねーと賑やかにやっている。
でも、賑やかなだけじゃなくて実力は本物、すぐにいい感じにネットを張り終えた。

やっぱり長年経験を積み重ねてきたベテランってのは、年をとってもすごいんだなと思わされました。
機会があったら色々と教わってみようと思います。
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【快感】あー、初夏ですね【田んぼ】
田舎の農家なので、ほんの少しですが田んぼがあります。
とはいっても、じいちゃんばあちゃんが高齢になってからは、地域の若手(といっても60歳以上)農業関係者の方が、かわりに管理してくれているのですが。
僕の家以外にもその方に田んぼの管理をお願いしている人は多いです。
田んぼの持ち主側は管理して貰えて嬉しい、管理する側はお米を手に入れられるから嬉しい、という持ちつ持たれつの関係といった所でしょうか。
(たぶん全国的に田んぼの管理をお願いしている持ち主は多いと思います。)
農作業を手伝うようになってから田んぼが気になり始めたので、最近ちょこちょこ様子を見に行くようになりました。
管理をお願いしている以上、勝手に田んぼをいじってはマズイのでホントに見るだけですが。
4月下旬はまだ耕しただけの状態で、まだまだだなって感じでした。水路にも水は無し。


まだ早かったか、ということで少し待って5月上旬。
田んぼに水が入りました。カラカラだった田んぼの土が水を含んで、一気に生命力が満ちた感じがします。
あー、もう少しで田植えが始まるんだな、という期待が膨らんでいきます。

そして5月中旬。暑いくらいの日差しが増え、春から初夏に移り変わる頃、田んぼに稲の姿が。
そうです。田植えです。

なんというか、稲が植えてある田んぼの光景って癒し効果が高いと思います。
原風景というヤツなのかもしれませんね。
日差しに暑さを感じる中で、視線を落とした時に見える水田に蓄えられた水の涼しさに、何とも言えない気持ち良さを感じます。
ずっと田んぼだけ見て生きていきたいけど、それでお金貰える仕事無いかな。
あるわけねーな。
おとなしく働きます。
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聞けなくなる前に、聞いとかなきゃいけないと思って【いちご】
ばあちゃんが「貰ったから早く植えねーと」と騒いでいるので何かと思ったら、どこかからナスの苗を貰ってきたようで。
萎れてしまう前に早く植えてしまいたいということみたいでした。
この前畑耕したんだし、穴掘って埋めるだけじゃないの?と思っていたら、そう簡単なことではないようです。

ちなみにこの苗は、苗を生産している農家さんがくれたものらしく、なかなか良いものらしいです。
僕は良くわからないので、なんかひょろ長くてカッコ悪いなとか思ってしまいましたが。
まあカッコ悪くても植えるというので手伝うことに。
まず、畑に軽く肥料を蒔いて耕運機で耕します。
本来は肥料の分量とかをしっかり計算して撒くんだろうけど、ばあちゃんはそんなことしないので目分量。
まあそれで毎年ちゃんと作れてるんだからいいのかな。
次はマルチとか呼ばれる黒いビニールを地面に敷いて、両端に土をかけて軽く固定します。
このマルチって言うのは、雑草が生えるのを防いだり、土が乾燥しにくくなったりとかの効果ががあって農業だと出番の多い物です。

マルチを敷き終わったらようやく苗を植える作業になるのですが、ばあちゃんがマルチに穴をあけ始めました。
後から穴開けるなら、もともと穴あきのマルチを使う意味が無いと思うんだけど、、、
まあ、ばあちゃんの好きにさせておきます。

次に、細い棒をアーチ状にしならせて、マルチをまたぐように地面に刺していきます。
この後、ネットを被せるので、その支柱にするためです。


このネットは虫よけとかの意味がある・・・?
いったん苗を植える作業はこれで終了です。
成長していくのが楽しみだなと思いながら家に戻ろうとしたところ、ふと目に入りました。
いちごの苗です。
じいちゃんとばあちゃんは、もともといちご農家を営んでいました。
高齢になったので数年前にやめてしまいましたが、いたるところに今でも痕跡が残っています。
このいちごの苗も、いちごを栽培していた時に余った苗がここで自生していたものだと思われます。
高齢になっていちごを辞めて、じいちゃんが亡くなって、正直ばあちゃんだって後5年や10年生きていられるかといったら厳しいだろうなという状態。
このままでは、じいちゃんとばあちゃんが培ってきたものが失われてしまうのだと、取り残されたいちごの苗を見てふと思った。

実家がいちご農家であることは、小さい頃は当たり前の事だと思っていましたが、大人になるにつれて特別なことなんだと思うようになりました。
特に、地元を離れて他県で生活していた時、実家がいちご農家だと言った時の周囲の反応に驚きました。
「いちご農家って初めて会った!」とか「羨ましい!」とか、自分が当たり前に思っていたことに対して皆が驚いてくれた時に、じいちゃんとばあちゃんってすごいんだなと誇りに思うようになっていった感じです。
自分もいちご農家になろうかと思ったこともありましたが、両親からもじいちゃんばあちゃんからも反対されて、覚悟を決め切ることができませんでした。
農家で食っていく辛さを知っている人たちだから、その道に進むことに賛成できないという考えがあったのだと思います。
農家として生きていくことは無理かもしれないけれど、このまま全てが無くなっていくことを見ているだけではいけないと思い始めました。
いちご農家と名乗ることはできない半端者だけど、出来る限りのことを、聞いておこうと思いました。
ばあちゃんが元気なうちに、聞けなくなってしまう前に。
あの時やっておけばよかったと後悔するのは、じいちゃんの時だけでもう十分なので。
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ヒマワリが僕らを幸せにしてくれるそうですよ。【ごぼうはただの木】
ドラッグストアって色々安く買えて助かりますよね。
ジュースとか安すぎて、もうコンビニでは買えないなと思うこともしばしば。
そんなこんなでドラッグストアをぶらついていると見つけました。
ヒマワリの種です。

家にヒマワリが咲いてるのもいいなと思い、手に取りました。
ヒマワリにも色々な種類があって小さい物もあるようなのですが、僕は背丈がそこそこ高い方が好きです。160センチにもなってくれるなら満足。
そして、何より気に入ったのが花言葉。「あなたを幸せにします」

唐突なプロポーズを受けてしまいました。
脳内に鳴り響く小田和正。
そこまで言うなら幸せにしてもらおうじゃねえかと、385円支払って家に連れて帰りました。
僕とヒマワリの新婚生活の始まりです。
ただ、幸せにしてくれるとは言っても、種のままでは何もできないだろうということで、土に植えてあげようと思います。
勝手に新しい植物を増やすのもマズイので、一応ばあちゃんには声をかけておきました。
すると、種を蒔く用のトレイを用意してくれるというので使わせてもらうことに。
サンキューバッバ。
トレイに土を入れ、いざ種を植えようと袋を開けてみてビックリ。まさかの青。
ばあちゃん曰く、薬のコーティングか何かだろうとのことなので一安心ですが、わからなかったら心配になってました。
袋に書いてある「キャプタン処理」ってのがこれのことなのだろうか?

まあ、安心できたので種を蒔くことに。
興味があるのか、近距離で見ているバッバが口を出してきます。
「種の向きはタテヨコどっちがいいんだかな?研究だな」
なんというか、農業を何十年もやっているだけあって、そういう部分にも考えを持ちながら作業しているんだなとちょっと関心しました。

上に土をかけて水をあげたのですが、ばあちゃんの指示で、さらに新聞を乗せて水で湿らせる。こうすることで乾燥するのを防ぐんだとか。
ちょっと黄ばんでいるなと思ったら、約4年前の新聞でした。
どこから持ってきたんだ?

この状態で水をあげながら芽が出るまでしばらく待っておきます。
結構日数かかるんだろうなー、とか思っていたら、1週間もたたずに芽が出ました。
暖かい日が続いたためか早いです。

この葉っぱを見ると、あーヒマワリだなー、って感じがしますね。
近くに青い種のカラが落ちていて、頑張って出てきたのがわかって面白い。
ただ、一部V字の形の葉っぱもあって、これもキチンとヒマワリになるのかちょっと不安です。
成長を見守っていきます。

興味があるのか、ばあちゃんも見物に来ました。
味のりの空き容器を手にしたまま。
4年前の新聞といい、どこから持ってきてるんだ?

まあ、味のりは良くわからないのでどうでもいいんですが、暖かいためか、色々な植物の成長が本当に早いです。
ジャガイモも見るたびに葉っぱが成長しまくっていて、記事を書くペースが全く追いついていないくらいです。
なめていました。植物の生長速度を。

あと、ついこの前種蒔きしたばかりのごぼうも、もう芽が出ていました。
「うまいごぼう」という品種と一緒に種蒔きをした、「サラダごぼう」です。
ごぼうというと、どうしても食べる部分の印象が強く、葉っぱの部分の印象が全くありません。
というか、僕は葉っぱの部分を見るのは初めてかもしれません。
当たり前の事ですが、土に埋まっている部分のほかに、土の上にある葉っぱや花があるんですよね。
全く意識をしてこなかったので、少し違和感があります。

僕の中でごぼうと言えば、きんぴらとして甘辛く炒めてあるか、サラダとして白く和えてあるか、山崎邦正(月亭方正)さんを叩いているか、なのです。
子供の頃に、「ごぼうシバき合い対決」を見た時の衝撃は今でも鮮明に残っています。
山崎さんが放った名言「ごぼうはただの木や」は、面白すぎてたぶん生涯忘れることはありません。
実際今でもごぼうを見ると、これはただの木なんだと思ってしまうくらいなので。
こいつが立派な木になるまで、しっかりと成長を見守っていきたいと思いますが、この分だとすぐに大きくなってしまうんでしょうね。
この前遊びに来た姪っ子といい、ジャガイモといい、ごぼうといい、オジサンが羨ましくなるくらいのスピードで成長していきます。

僕が成長できているのは腹回りのサイズくらいなもので悲しくなります。
これが大人になるということでしょうか?
いつまでも子供のまま、ごぼうでシバかれている山崎さんを見ていたかったのですが、望んでもいないのに僕は大人になってしまいました。
春が来るたびに、何も変われていない自分にウンザリします。
僕の人生このままかなぁ。必死に頑張っているつもりなんだけど。
ヒマワリが幸せにしてくれると、少しだけ信じてみようかな。
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